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マイニングPC実例・マイニングミニタワー

      2017/11/02

引き続きマイニングPCの例として、Micro-ATX を採用した小型タワーPCの一例をあげます。以下、「マイニングミニタワー」と呼ぶことにします。

以下のPC構成は、私自身がマイニング目的も兼ねて実際に組み立てた最初のマイニングPCです。

部品 名称 説明 参考リンク
CPU RYZEN 7 1700 マイニングキューブと同じく、素の組立てだとGPUが最大2枚に制限されるマイニングミニタワーでは、AMD RYZEN 7 1700 でハッシュパワーを稼いだほうが得策です。
各種GPUと比較しても、ワットパフォーマンスは引けを取らない性能です。
マザーボード MSI B350M MORTAR Ryzen対応のMicro-ATXマザーボードで、PCI express x16スロットが2本あり、オーバークロック可能なB350チップセット以上のものとなると、意外と数が限られてきます。
今回はM.2 SSDストレージにこだわり、MSI製のマザーボードを選びました。
メモリー CMK16GX4M2A2666C16 DDR4 PC-21300(DDR4-2666) 8GB×2 マイニングキューブと同じく、RYZEN対応で、DDR4-2666以上の高性能なメモリーを選択します。
このコルセアの2枚組メモリーはお勧めです。自分も使ってみて、性能、安定性ともに満足しています。
電源 600W 80PLUS Platinum / 玄人志向 KRPW-PT600W/92+ REV2.0 仮にGeforce GTX 1080 を2機積むと 180W × 2 = 360W、RYZEN 7 1700 で 65W、マザーボードの動作電力を加えて450W前後になるため、最低ラインで600W、予算に余裕があれば700Wの電源を選びたいです。
電源効率を重視する方向は変わりません。80PLUS platinumです。
SSD MZ-V6E250B/EC / Samsung SSD 250GB 960 EVO M.2 Type2280 PCIe3.0×4 NVMe1.2 V-NAND搭載 PCIe 接続のM.2 SSDを採用しました。本構成でこだわった部品です。
PCI express x4レーンの帯域を使い、シーケンシャル読出し:3,200MB/s 書込み:1,500MB/s というスペックは旧来のSATA 3.0 6Gbpsの転送速度を大きく上回ります。
GPU GEFORCE GTX 1080 / GIGABYTE GV-N1080G1 GAMING-8GD
Radeon RX 460 4GB / SAPPHIRE NITRO RX 460 4GD5
メインの1枚はGeforce GTX 1080 を選び、もう1枚はサブとして採掘したいアルトコインに合わせ選ぶことをおすすめします。
私はMonero採掘用として Radeon RX 460 4GBを選びました。
PCケース In-win 製 NEXTGEAR-MICRO 採用PCケース MOUSE COMPUTERのBTOパソコン、G-TUNEブランドで販売されているPCケースを転用し、費用を圧縮しました。
多少古いですが、エアフローの構築し安さは問題ないレベルです。
注意点として、必ず背面の拡張スロット数が5つあるケースを選んでください。4つだとGPUが2枚併設できません。
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120mm ケースファン

Novonest 120mm PCケースファン 静音タイプ 25mm厚 3ピン1200rpm(3本1セット) このIn-win のケースは側面に最大4つのケースファンを取付けできます。
4箇所すべてに取付けるのも手ですが、CPUとGPUをスポット的に冷やすため、あえて3つだけ取り付けるのもありです。



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組立て例

外観


ミニタワー型PCとしては標準的なサイズです。前面と側面がメッシュ構造になっており、エアフローを重視した設計になっています。

サイドパネル


上記の通り、120mmのファンを4つ取付け可能なゴムブッシュ付きの穴が用意されています。

前面パネル


5インチベイ×1、3.5インチベイ×1が用意されたケースを選べば、マイニング用途だけでなく普段使いにも配慮できます。


メッシュ部品は着脱でき、120mmファン×1、80mmファン×1で吸気します。
80mmファンの後方にはHDDが2台取付けできるマウンターがあり、直に冷やす構造になっています。

背面

電源とGPUを外した状態です。写真のように1スロット開けてGPUを2機設置できます。ミニタワー型で組む場合は、この配置ができないと2個目のGPUからサイドパネルを開け、ライザーカードを使って設置することになります。


このケースを採用したG-TuneブランドのPCが手元にあれば、最新の部品と交換することでマイニングPCとして十分活用できます。

上記リストの構成も参考にしつつ、自分の採掘したいコインに合ったマイニングPCを考えてみてください。

今回紹介したPCケースは、G-Tuneブランドページの以下の動画と製品紹介リンクが詳しいので、併せてどうぞ。

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